:2024:11/24/21:37 ++ [PR]
:2007:01/15/17:31 ++ テニスの王子様全国大会準決勝おさらいその1
今回は久々の漫画レビューです。
最近のジャンプあまり面白くないから書かなかったけど
その中でテニプリ(テニスの王子様)は格別に面白い!
今は全国大会準決勝で「四天宝寺」という学校と対戦中!
一気にまとめます!
いっておきますが
ネタバレ注意!
コミックス派の人たちは注意してね!
S3以降の試合のこともバンバン書いていますので。
興味のある方は続きからお読みください。
語句の意味
S(シングルス)
D(ダブルス)
名前は青春学園、四天宝寺の順となっております。
S3
不二VS白石蔵ノ介
天才VSテニスの聖書の試合です。
四天宝寺の白石がバンバン攻めていって
不二が
カウントは早くも5-0
いきなり不二ピンチ。
その後も点数を取られマッチポイントへ。
もうだめだ。
と誰もが思ったそのとき、リョーマが不二にこの一言
「本気でやってよ」
まさに鬼としか言いようがないこの一言。
だが不二は立ち上がりこの一言・・・
「・・・そうだね このまま負けたんじゃ・・・ 何かくやしいや」
この台詞、アニメをずっと見ていた人はわかったかもしれませんが、
手塚部長との試合で使った言葉なんです。
(どちらかが勝ったかは後々に響いてくるため言いませんがね。)
その後不二はがむしゃらになり
「うおおおおお」
「つらぁ」
「わあああああああ!!」
「おおおおおおお」
と普段からは想像もできない奇声を上げる。
そしてやっと1ポイントを取る。
その次からはなんと今までの必殺技の「トリプルカウンター」が超進化!
つばめ返しという打った打球がバウンドしない超絶的なボールが
今までよりもはるかに手前で沈む「鳳凰返し」へと進化。
相手のスマッシュを無効化にする「羆落とし」も
「麒麟落とし」に。
絵を見る限り何が変わったのか全然わかりませんでした(笑)
逆風を利用して自分のコートに打球が戻ってくる「白鯨」も
爆発的に戻ってしかもコントロール自在(?)の「白龍」に進化。
どれもすごすぎてものが言えません\(^ω^)/
しかも、
第5の返し球「百腕巨人の門番」
という名前だけでは
テニスとは100%連想がつかないカウンターが完成。
しかもそのカウンター、
打球がネットを越えないのです
この技はもう無敵です。
ボールがネットを越えないので最強です。
そして5-0からついに5-5まで追いつきました。
ほとんど「百腕巨人の門番」だけで。
観客はネットに入らないボールを見ているだけなので
絶対退屈で仕方がないでしょうがワーワー叫んでおります。
よっぽど日常が退屈なんでしょうね。
試合は終盤。
不二が「百腕巨人の門番」でついに0-40、マッチポイント、王手をかけました。
だが、白石も負けていられない!
ついに、ついに・・・
「百腕巨人の門番」を返球!
全部ネットに当たって越えた打球でいつの間にか「タイブレーク」へ。
何でとりにいかなかったのだろう。
意地か?!
タイブレークはほぼ互角。
ついに白石は完全に「百腕巨人の門番」を攻略。
だが、そこに不二の
逆風を利用して自分のコートに打球が戻ってくる「白龍」を・・・
ゲームセット!
・・・と思いきやアウトで白石の勝ちでした。
この不二VS白石はテニプリとしては久しぶりに結構まともな試合内容でした。
百腕巨人の門番はあれだけどね。
長くなったので今回はS3のみで終了。
明日はもっと面白いはずです(笑)
やばい。
・日記に絡んでくれたらうれしいのでコメント等大歓迎です。
あ、そうそう。
途中の
だが不二は立ち上がりこの一言・・・
「・・・そうだね このまま負けたんじゃ・・・ 何かくやしいや」
この台詞、アニメをずっと見ていた人はわかったかもしれませんが、
手塚部長との試合で使った言葉なんです。
(どちらかが勝ったかは後々に響いてくるため言いませんがね。)
負けた試合の時に使った名言だからきっと負けるな・・・と
すでにわかってたんだよね\(^ω^)/アヘアヘ
それにしても本当にどっちが勝つかわかりにくい試合は
久しぶりに見たよ\(^ω^)/
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