あほんだ～なメイプルブログ

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高い圧縮率で圧倒的なシェアを誇るMP3。
しかしそのMP3に敵が現れた。
しかもMP3を圧倒的に凌駕する敵が。
その新たな敵の名は…「Flac」


ｷ,ｷﾀ――――（°д°）――――!!


これはかなり手ごわい敵ですよ。
この俺もかなり動揺したからな…。


いまいち理解が出来ていない読者に
まずは革命圧縮音源Flacについて説明しよう。
Flacとは可逆圧縮と呼ばれる
要するにApple LosslessとかAPEだとかApple Losslessであったり
他にもATRAC Advanced LosslessやWMA LosslessとかApple Lossless等と同じ
圧縮前のデータと、圧縮・展開の処理を経たデータが完全に等しくなるデータ圧縮方法のことである。

『カットしているのに変わらない』
『圧縮しているのに劣化しない』
な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…

これは確実にMP3超えたな。
それではここで簡単に、FlacとMP3を比較していこうと思う。








　　VS　　




やっぱり何よりも決め手になるのが圧縮率。
MP3はおよそ11分の1まで圧縮するけど
FlacはなんとそのMP3の10分の1圧縮してしまう。
11分の1の10分の1…考えられますか?

例えばB'zの名曲「LOVE PHANTOM」
劣化なしで50MB(正確には47MB前後?)とした場合
MP3(320kbps)でエンコードすると10.2MBになりますが
Flacで取り込むとなんとたったの1.2MBになってしまうんです。
50MBのファイルが1.2MBですよ!考えられますか!?

しかも可逆圧縮だから音質もまったく劣化しません。
たった1MBであのリニアPCM(WAVE)、
そしてあのApple Losslessと同じ音質なのです!!

MP3で1曲入れるならFlacが10曲も入ってしまいます。
1GBの容量でLossless音源が10,000曲も入ってしまいます。
むむむ…これはかなりオイシイぞ。

これほど素晴らしいFlac
ただ、残念だったのが普及率だけでしょうか。
これだけは国際標準であるMP3の方が上回っています。
しかしこれだけ素晴らしい特質を持ったFlacならきっとすぐに広まるはず。
これからの普及率の展開に期待!!


・日記に絡んでくれたら嬉しいのでコメント等大歓迎です。

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12時過ぎたので更新

もちろんウソです
序盤のFlacの説明以外ほとんどがウソです
VSからはウソのオンパレードです
MP3の10分の1ってｗｗｗ

可逆圧縮る時点で
当然MP3より容量大きいです。

メインPCにMP3(320kbps)で取り込んで
もう1台あまり使わないパソコンにFlacで取り込んで…と贅沢してます(^q^)
Apple Losslessもサイコー!!ですがiPod持ってないし…
って確かApple Losslessって拡張子m4aだったような…
m4a=MP4…あれ、Apple Lossless最強じゃね?

AALがSony製品でしか使えないという糞仕様だから
Apple LosslessもiPodにしか使えないと思い込んでいた／(^o^)＼
m4aってMPEG4じゃねーかｗ

でもMP4の公式拡張子は.mp4のみだとか。
つまりm4aもiPod限定という事?
わかんないよー難しいよー／(^o^)＼


少しそれましたが本題に。
FlacにはFlacDropという
Flac→WAVEにD&Dで簡単に変換できるソフトがあるので
それも私がFlacを選んだ理由の一つです。
(探せばもっと便利なものもあるでしょうが)

それでもメインのPCに入れない時点で
iPod classicでも買わない限り使う事はないでしょう、Flac＞＜


ただなんとなくAALより便利な可逆圧縮したかっただけです。
(あ、Flacは最近では割と普及していると思います。)

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