:2024:11/24/13:42 ++ [PR]
:2007:05/11/12:05 ++ 第2章 日常生活と宗教・芸術
第2章 日常生活と宗教・芸術
(1)自然宗教(最初の宗教)
自然・・・生命を育(はぐく)む。
自然=神(生命を超えたもの。)
神・・・・生命を苦しめる。(日照り・大雨etc...)
神の怒り・・・雷=雷鳴より
神(自然)をたたえ、その怒りを静める、儀式。
神の代表は太陽。
(2)経典宗教
人生:苦しみ・悲しみ 病・老・死=失う、分かれる。
「苦しみのない幸せな人生を送るには?」
↓
教祖.「神の教え」=教典
<世界三大宗教>
①仏教 教祖:釈迦(ゴータマ=シッダッタ)
教え:すべては変化する。 失いたくないという欲を捨てよ。
②キリスト教
教祖:イエス
教典:聖書
教え:人はみな罪を背負っている。
他人を愛し奉仕せよ→天国
③イスラム教
教祖:ムハンマド
教典:コーラン
教え:人は平等。貧しいものを助けよ。(→断食)
<日本>
神道(とう)(自然宗教)
神(神社) 仏(寺)
明治以降、政治的に利用
天皇を中心とした国づくり
天皇=神 祖先は天照大神(あまてらすおおみかみ=太陽神)
明治以降1945年まで、
↓
アメリカが占領
↓
天皇=神ではない
(3)人間と芸術
「芸術は爆発だ」(岡本太郎)
爆発=感動(感情の動き)→共感
美・悲・怒
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