あほんだ～なメイプルブログ

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今回はめいぽをプレイしているときにあった感動(?)の小話を紹介いたします。
めいぽ昔ばなし

ある日めずらしく私は人気狩場に行きました。

人気狩場は効率はとてもよいのですがたまにマナーの悪い人が出没するので
まだ人が少ない朝のうちに狩りをすることにしました。

2,30分狩っているとch変えてやってきた人が
「おい、ここ使って落ちたんだけど、狩場横取りすんな」

というキャラクターが登場。

「いつ狩ってたん？」

「落ちたから何分か前に決まってるじゃぁん、ボケがｗｗｗｗ」

（2,30分前から狩ってるんだけどなー）

「おら！さっさと横狩りやめんと叫ぶぞ！！」

(人少ないだろうし叫んでもいいけどやっぱいやだなー。時間もったいないしch変えるか。)

「ごめんね。んじゃch変えます。」

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chを変えたらいきなり内緒が

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「お前逃げんのかよｗｗｗｗダサｗｗｗｗｗ」
（そんなにかまってほしいのかな～？）

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その後もいろんな暴言が飛んできたのでいったん落ちることに。

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数時間後

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もうそろそろいなくなっただろうと思いログイン。

もちろん先ほどとは別のchで。
















数分後





























その人がやってきました

なんでこうも運悪く出会うのか。それとも落ちてからずっとサーチをしていたのだろうか・・・。

chを変えよかなと思っていたらその人がいきなり





さっきはスマン。あんたが狩ってたchまだあいてるから使っていいよ。じゃ。

そういうと相手はログアウトした。

そしてそのchに行ってみると本当にあいていた。

その日はちょっぴりうれしかった。

とさ。おしまい、おしまい。ちゃんちゃん。

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あとがき
実話です。その横狩り君に何があったかはわからないけど態度が急変してあやまってきました。なにか悩んでてあんなこといったのかな？
そして１時間半ぐらいあやまるためにわざわざ待ってくれた(サーチをしてくれた)その心意気。
今思うととてもすごい方でした。
名前も確認する前に落ちてしまったあの純粋な少年(?)。いまは何をしているのだろうか。
今でも思い出すと心があたたまるおはなしでした。
もしそのお方がこのブログを見ていたらとても感激です。

・日記に絡んでくれたらうれしいのでコメント等大歓迎です。

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