あほんだ～なメイプルブログ

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auの音楽機能、通称リスモ。
楽曲の再生ができたりするのですが今まで
「音楽を聞くだけで通信料がかかる」と思い込んでいたので
なんというぼったくりサービスなんて思っていましたが
調べたところどうやら楽曲の再生だけでは通信料はかからないそうです。
こうなったら使いまくるぜ！ということでリスモレビューです。

音楽はダウンロードしたりしないといけないのですが
ダウンロードにはもちろんお金がかかるため
ケチな私が利用しているのが「CDから楽曲を取り込む」という方法。
コレならダウンロード料なんて払わなくて済みますからね＼(^ω^)／ｱﾍｱﾍ

CDから携帯に楽曲を転送するには
購入時の付属のCDについている「au Music Port」というソフトを使用してパソコンから転送できます。
Web上にもあるので最新版をインストールしたいのならそちらをオススメします＼(^ω^)／
もちろん無料です。

詳しい操作方法は公式サイトに掲載されていますのでそちらを参照してください。

ただ、一つだけ注意しておく点は、
パソコンと携帯電話をUSB接続している際に、
絶対にインターネットの利用をしないで下さい！
通信料がかかるらしいです。
しかもWebの通信料とは異なるらしいのでパケット定額も対応されないそうです。
パケ死しないように注意しましょう。
でも余計なことさえしなければタダで使えるのでご安心を。

しかし楽曲の情報をネットから取得することもできるのですが
その時はUSB接続していても通信料はかからないとか。
複雑すぎてよく分かりません＞＜

まあUSB接続するときだけネット接続切るのが一番安全でしょう＼(^ω^)／ｱﾍｱﾍ


とりあえずまとめ

・楽曲再生に通信料はかからない
・パソコン通信にも基本的に通信料はかからないがUSB接続した状態でインターネットをすると∞にかかる
・もちろん「うたとも」等webにつながる機能は通信料がかかる

全部電話にて問い合わせたので確実です＼(^ω^)／

なんだか前置きが長くなりましたのでレビューは続きから。

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取り込みの際、ビットレートが40kbpsから128kbpsまでしか設定できなかったので
やや物足りない気がしますがその点は心配無用。
なぜならあのヤマハの音源チップを搭載しているらしく、しかもDBEXがあるから！

音楽を圧縮して取込む際、どうしても音質が悪くなってしまいます。
DBEXとは音楽取込時に圧縮された音質を原音に近づけるというものﾃﾞｽ。
「どうやってすんねん？！」という感じですが
とにかく音がクリアになるとの事。


実際使ってみましたが絶対音感がない私でも明らかに違う事が分かります。
DBEXはON OF自在なのですが聞き比べてみるとDBEX機能なしでB'zは聞けないって程です＞＜
ちなみにDBEXについてはこちらで詳しく説明されているのでご参考に。


また、再生する際の便利な機能も多々あって、
例えばアーティストやアルバム単体で再生する事も可能です。
コレで他人に聞かれたらまずいアッー！な音楽も流出する事を防げます＼(^ω^)／ｱﾍｱﾍ
他にも再生回数の多い曲などのプレイリストなんてのもあって面白いです。
人によっちゃ困る機能ですが(　^ω^)おっおっおっ

後便利な点は「ながら再生」ができること。
音楽聴きながらメールとかもできちゃいます。
この機能はもう当たり前となっておりますが＾＾；


今まで散々ベタ褒めしてきましたがもちろん不満点もあります。


・SDカードに取り込んだ楽曲の再生までがややもっさり
・取り込みビットレートが128kbpsまで
・1つのプレイリストに30曲までしか入れられない
・低音がやや弱い
・最新版Music PortがWindows Meに対応していない(ぁ


この辺りが改善されれば最高なんですけどね＼(^ω^)／
現状でも普通に満足してますが。

auユーザーで利用していない方は是非利用してみては？

・日記に絡んでくれたら嬉しいのでコメント等大歓迎です。

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